2012年5月17日 放送 カンブリア宮殿からのメモ
ゲスト:神戸屋 社長 桐山健一 氏
ゲスト:神戸屋 社長 桐山健一 氏
パン食べ放題のビュッフェに大行列 ~ 20種類のパンとドリンクで 882円
2年前から始めて大人気
その他50種類のパンを販売
神戸屋 全国61店舗
年商 640億円 社員1200人 創業1918年
外国人向けのパンを作るところから始めた
1928年 イースト菌を使ったパンの製造に成功して販売
1933年 大阪「福島工場」設立
1936年 大阪・今井家に長兄第1号店をオープン
1957年 パンの包装機を日本で初めて導入
「大量生産のパンメーカー」でありながら「おあん専門の直営店舗」を展開
社長は毎日品質確認を兼ねた試食を行っている。
1975年 西宮にベーカリーレストラン ~ ご飯ではなくパンを出すレストラン
8割以上はご飯を注文 => パンに合うメニューを開発
現在は全国17店舗に
新製品を出したときに先に手を出すのは女性、
男性はアンパン、クリームパンしか手をださない
ベーカリーレストランの展開時に、ご飯に合わないメニューに変えていった
~ しょうゆ味ではご飯がほしくなる。オリーブオイルを使った料理など
完全にパンにかえるまで25年かかった
3月 ベーカリーワールドカップ 神戸屋の職人が参加した日本チームが優勝
神戸屋は機械から手作りにシフト、現在はほとんど手作り
本社の品質管理部、毎日状態が違う。11項目でチェック。
データをとって各工場へ指示。
パン製造技能士の資格を人事部などのデスクワークの社員も持っている
ライバルよりも多くの新商品を出し続けてきた
会議ではひと月に 150 あまりの新製品 => 発売は90種類 程度
これがビジネスのスピード、スピードを落とすわけにはいかない
人口が減り、胃袋が少なくなる。高齢化し、魚介類の需要が多くなる。
パンに合う魚介類料理に力を入れている。
2年前から始めて大人気
その他50種類のパンを販売
神戸屋 全国61店舗
年商 640億円 社員1200人 創業1918年
外国人向けのパンを作るところから始めた
1928年 イースト菌を使ったパンの製造に成功して販売
1933年 大阪「福島工場」設立
1936年 大阪・今井家に長兄第1号店をオープン
1957年 パンの包装機を日本で初めて導入
「大量生産のパンメーカー」でありながら「おあん専門の直営店舗」を展開
社長は毎日品質確認を兼ねた試食を行っている。
1975年 西宮にベーカリーレストラン ~ ご飯ではなくパンを出すレストラン
8割以上はご飯を注文 => パンに合うメニューを開発
現在は全国17店舗に
新製品を出したときに先に手を出すのは女性、
男性はアンパン、クリームパンしか手をださない
ベーカリーレストランの展開時に、ご飯に合わないメニューに変えていった
~ しょうゆ味ではご飯がほしくなる。オリーブオイルを使った料理など
完全にパンにかえるまで25年かかった
3月 ベーカリーワールドカップ 神戸屋の職人が参加した日本チームが優勝
神戸屋は機械から手作りにシフト、現在はほとんど手作り
本社の品質管理部、毎日状態が違う。11項目でチェック。
データをとって各工場へ指示。
パン製造技能士の資格を人事部などのデスクワークの社員も持っている
ライバルよりも多くの新商品を出し続けてきた
会議ではひと月に 150 あまりの新製品 => 発売は90種類 程度
これがビジネスのスピード、スピードを落とすわけにはいかない
人口が減り、胃袋が少なくなる。高齢化し、魚介類の需要が多くなる。
パンに合う魚介類料理に力を入れている。