2012年4月13日放送 カンブリア宮殿からのメモ
ゲスト:スターバックス 会長兼 CEO ハワードシュルツ氏
ゲスト:スターバックス 会長兼 CEO ハワードシュルツ氏
アメリカで誕生して40年 58の国と地域で展開
1代で作り上げたハワードシュルツ
アメリカ シアトルに本社 ~ 3000人が従事
カッピング 味や酸味等を判断 => このチェックで合格したものだけが店舗に
コーヒー豆の仕入れ先 30カ国、アメリカ国内で焙煎
白髪一雄、イチロー等がお気に入り、親日家
社内にスターバックスの店舗 => 毎日接することで顧客目線
1971年 創業 シアトルに3軒だけのコーヒー豆の販売店
1982年 29歳の時ゼロックスから入社
イタリアに出張した際に、楽しそうにしているイタリア人に感銘
当時は薄いアメリカンが主流 ~ 濃いコーヒーでくつろげる雰囲気を作った
58の国と地域で売上1兆円
作りたかったのはコーヒーではなく、くつろげる場所・人々の関係
スターバックスに入った時には非常に居心地が良かった。
1996年銀座に1号店
全店禁煙、ドリップコーヒーは2種類、カップは4種類、コーヒーは1時間ごとに入れ直している
自分の好みに応じてカスタマイズ可能
2000年代、アメリカではコーヒー競争が激化
2008年初めて赤字 2007年ごろに出店攻勢で飽和感
=> 600の赤字店を閉鎖、新タイプの店舗展開(環境に優しい店舗、アルコールなど)
2011年は過去最高の売上高に、ビジネスオーナーof ザイヤー 2011に選出
ビジネスを作り上げるのは子育てと同じ、愛情が重要
成長は麻薬のようなもの
ビジネスはチームスポーツ
スターバックスの株主総会 個人株主2割
従業員も株主 Bean Stock制度、健康保険制度
シュルツ自身はニューヨークブルックリンの低所得者向けの住宅の出身
父親が怪我をして健康保険もなく困窮した経験がある
今回の来日の目的は仙台に行くこと
被災した人たちに共感を伝えることが必要だとおもった
1代で作り上げたハワードシュルツ
アメリカ シアトルに本社 ~ 3000人が従事
カッピング 味や酸味等を判断 => このチェックで合格したものだけが店舗に
コーヒー豆の仕入れ先 30カ国、アメリカ国内で焙煎
白髪一雄、イチロー等がお気に入り、親日家
社内にスターバックスの店舗 => 毎日接することで顧客目線
1971年 創業 シアトルに3軒だけのコーヒー豆の販売店
1982年 29歳の時ゼロックスから入社
イタリアに出張した際に、楽しそうにしているイタリア人に感銘
当時は薄いアメリカンが主流 ~ 濃いコーヒーでくつろげる雰囲気を作った
58の国と地域で売上1兆円
作りたかったのはコーヒーではなく、くつろげる場所・人々の関係
スターバックスに入った時には非常に居心地が良かった。
1996年銀座に1号店
全店禁煙、ドリップコーヒーは2種類、カップは4種類、コーヒーは1時間ごとに入れ直している
自分の好みに応じてカスタマイズ可能
2000年代、アメリカではコーヒー競争が激化
2008年初めて赤字 2007年ごろに出店攻勢で飽和感
=> 600の赤字店を閉鎖、新タイプの店舗展開(環境に優しい店舗、アルコールなど)
2011年は過去最高の売上高に、ビジネスオーナーof ザイヤー 2011に選出
ビジネスを作り上げるのは子育てと同じ、愛情が重要
成長は麻薬のようなもの
ビジネスはチームスポーツ
スターバックスの株主総会 個人株主2割
従業員も株主 Bean Stock制度、健康保険制度
シュルツ自身はニューヨークブルックリンの低所得者向けの住宅の出身
父親が怪我をして健康保険もなく困窮した経験がある
今回の来日の目的は仙台に行くこと
被災した人たちに共感を伝えることが必要だとおもった