2011年 7月3日放送、がっちりマンデーからのメモ
ゲスト: アイリスオーヤマ 代表取締役社長 大山健太郎氏
ゲスト: アイリスオーヤマ 代表取締役社長 大山健太郎氏
19歳のときに社長になった。
昨年売上 840億、グループ2000億 <= 500万の会社から
元々は小さなプラスチック工場。
中身の見える半透明の収納容器を最初に作った。
現在は14000種類以上に。
ヒット商品 ~ 回転モップ、ネコトイレ(年間110万個) など
年間 1000アイテムを企画
毎週月曜日に行われる新商品企画会議 ~ 朝10時から夜の7時までずっと続く
=> この企画会議には社長は必ず顔を出す。
業界初であればまず普及させることが大事。最初は値ごろ価格で良い。
この日は64商品のプレゼンのうち 24商品が商品化。
工場はほぼロボットで自動生産。倉庫も自動で管理。
人手がかかるものは中国で作る、自動でできるものは日本で作る。
新商品をどんどんと作らないと、他社がコピー商品を出してくるので儲からない。
宮城県本社で今回の震災の被害を受けたが、社員には「お客様の日常で使うもののメーカー」として事業を確実に再考させることが大事ということでメッセージを出した。
SAS = Sales Aid Stuff 売り場の手助けスタッフ
ホームセンターにスタッフをただで派遣。
一人つけるだけで、そのホームセンターの自社製品の売り上げが3割変わる。
最前線での説明で次々に買っていく。自社製品、ホームセンターの知識、実演販売等。
不満やリクエストを必ず本社に報告。
一つのホームセンターに、3000点の商品。商品が多いため、無料で派遣が可能になる。
他社では商品が少ないのでペイしない。
昨年売上 840億、グループ2000億 <= 500万の会社から
元々は小さなプラスチック工場。
中身の見える半透明の収納容器を最初に作った。
現在は14000種類以上に。
ヒット商品 ~ 回転モップ、ネコトイレ(年間110万個) など
年間 1000アイテムを企画
毎週月曜日に行われる新商品企画会議 ~ 朝10時から夜の7時までずっと続く
=> この企画会議には社長は必ず顔を出す。
業界初であればまず普及させることが大事。最初は値ごろ価格で良い。
この日は64商品のプレゼンのうち 24商品が商品化。
工場はほぼロボットで自動生産。倉庫も自動で管理。
人手がかかるものは中国で作る、自動でできるものは日本で作る。
新商品をどんどんと作らないと、他社がコピー商品を出してくるので儲からない。
宮城県本社で今回の震災の被害を受けたが、社員には「お客様の日常で使うもののメーカー」として事業を確実に再考させることが大事ということでメッセージを出した。
SAS = Sales Aid Stuff 売り場の手助けスタッフ
ホームセンターにスタッフをただで派遣。
一人つけるだけで、そのホームセンターの自社製品の売り上げが3割変わる。
最前線での説明で次々に買っていく。自社製品、ホームセンターの知識、実演販売等。
不満やリクエストを必ず本社に報告。
一つのホームセンターに、3000点の商品。商品が多いため、無料で派遣が可能になる。
他社では商品が少ないのでペイしない。