わが社が誇る スゴ局さま 第2弾 ～ がっちりマンデー

・鈴民精密工業所 ～ 新潟県 長岡市
大越さん  ～ 完成した部品の検査 3000種類以上の部品をチェック

0.07mm と 0.1mm の溝を電子顕微鏡でチェック。0.7mm が 0.55mm だと不合格。
男性社員は呼び出されると、「いい話ではない」と分かる。

=> 1999年に現代の名工、2003年黄綬褒章に選ばれる


・シチズン ～ 長野県 飯田市
橋場さん 60歳
マイスターの肩書を持った人には特別な環境を用意。
最も難しい針つけの技術がある。 1番小さいものだと3mm。ミクロン単位の作業。
1日に30個の時計を仕上げる。=> 家事は夫にやってもらっている。

4：30起床 5：00朝食 6：00出社

・エイム ～ 山梨県 鳴沢村
工業機械の金属加工などの会社
井出栄子さん => 溶接業

小さな部品の溶接などが丁寧に接合。
素材ごとにノートできれいにまとめている。

・白井大工 ～ 石川県 小松市
浦野さん => 宮大工
現場の棟梁として活躍。

何度も断られたが、根気にまけて許可。
拳端（こぶしばな）など丁寧な作業をきっちり作る。かんながけなども非常に入念に行う。


左官業 ～ すでに3％が女性。芸術性の高い、丁寧な仕事が求められる。