深化するデリバリー シリーズニッポンの食卓②~ ガイアの夜明け

2011年2月15日放送 ガイアの夜明けからのメモ。






Fine Dine ~ 都内80件の有名店のデリバリー情報を提供する雑誌
15%の手数料 => お店としてもリスクがない

「銀のさら」 ~ 400億円市場でシェア45%
1月1日から「銀のさら」王子店では、注文が殺到。

1985年 宅配ピザが上陸

銀のさら社長 => 飲食店を始めたが行き詰まる。=> 1998年 宅配を始める。

「お客さんが来ないのなら売りに行こう」
「もっていくと飛ぶように売れた」
「売り方やターゲットを変えることでこんなにも違うものなのか」

当時も宅配ずしのチェーンはあったがうまくいっていなかった。
=> 冷凍物を使わざるを得なかったが、それがおいしくなかったことが原因。

シャリを作る機械、高電場解凍機、などで鮮度、味の向上。
解凍後にドリップといううまみ成分が出てしまう。=> 高電場解凍機だと10分の1に。
銀のさらのみがこの機械を使うことができる契約

アルバイト 7000人、毎月1000万枚のチラシ

銀のさら => 36日間で素人から店長を育成。その後直営店での研修。
常に時間の意識を持たせる訓練。 => 店長資格を持たないと、お店は持たせてもらえない。


「町のすし屋」は宅配ずしと回転ずしの台頭により苦戦 => 閉店が相次いでいる。

東京深川 寿司孝 ~ 3割が出前による売上 => 出前の売上が減少
宅配ずしの出店が周辺に増えている。
素材のタコに良いものを仕入れ、常連客に試食してもらった
=> 極めて厳しい評価、もっと新しいことをやってほしい

ワタミタクショク => ワタミが始めた高齢者用のデリバリー








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