2011年1月23日放送 がっちりマンデースペシャルアンコール からメモ
ゲスト:ユザワヤ商事 (株)会長 畑中利元 氏
ゲスト:ユザワヤ商事 (株)会長 畑中利元 氏
80歳だが非常に肌艶がよい。今でも、毎日店に出ている。
年間来客数 2000万人
09年3月 銀座店、09年11月新宿店(高島屋内)、09年12月渋谷店(センター街)出店
全国21店舗の日本最大級の手芸専門店
大田区 蒲田 8店舗 => 昭和30年に発祥
生地 25,000種類、毛糸9,000種類、20,000種類のボタン、
糸 7,000種類、リボン5,000種類、ファスナー1千種類
材料買うなら「ユザワヤ」 => ここに来れば何でもありそう
ゲルマニウム入りの毛糸 => 年に数個売れるかどうか
柔道着用の記事 => 年に5,6人来ればよいほう
「売れない商品がある」からこそ、売れている。 => 最初にユザワヤにいこう。
2割の商品が恐ろしく売れる => 8割の売上を上げる
シーチング (綿100%の普通の生地) => 年間7000万円の売り上げ
クリスタルシート => 5000万円の売り上げ
ユザワヤのルール~接待禁止 => 取引先との接待は創業から禁止。価格交渉などに影響する。
昭和29年 毛糸問屋に勤務
=> なぜ毛糸しか売らないのだろう。一緒に生地やボタンも売ればもうかるのに
昭和30年 湯澤屋毛糸店 を創業。 屋号の「湯澤」は奥さんの旧姓からつけた。
手芸以外の商品も販売したら大当たり。「手作り」に必要なものを集めた。=> 最大の手作り専門店に
ダチョウの卵の殻も売っている。目玉も売っている。ぬいぐるみ用の目は200種類以上。
ほしいものが必ずある。品数を揃えて、まずお客さんを呼ぶ戦略。
材料の品揃え、無休をサービスとして徹底している。
遅れず、休まず、働かずでは成功はない。
成果を上げた社員には、成果給をたくさん出す。女性も平等。No.2は女性。
社員のほうが会長より給料が高いことがあった。
屋号を奥さんの旧姓にした理由 => 離婚しないため(笑)
無料の講習会を実施 => 材料を買ってくれたら無料で教える
ユザワヤ芸術学院 ~ 手芸、工芸、ファッションなどのカルチャースクール
=> 関東8校、講座100科目以上、1万人の受講生、
ハワイアンキルト、ビーズアクセサリー、カルトナージュなど
ユザワヤで扱っている材料を扱った講座 => 受講料で儲けるのではなく、材料で儲ける。
仕切りをなくして、他のものに興味を持たせる仕組み。
ユザワヤ創作大賞を行っている。 => ヘビーユーザーに
全然人気のないスクールもある。
年間来客数 2000万人
09年3月 銀座店、09年11月新宿店(高島屋内)、09年12月渋谷店(センター街)出店
全国21店舗の日本最大級の手芸専門店
大田区 蒲田 8店舗 => 昭和30年に発祥
生地 25,000種類、毛糸9,000種類、20,000種類のボタン、
糸 7,000種類、リボン5,000種類、ファスナー1千種類
材料買うなら「ユザワヤ」 => ここに来れば何でもありそう
ゲルマニウム入りの毛糸 => 年に数個売れるかどうか
柔道着用の記事 => 年に5,6人来ればよいほう
「売れない商品がある」からこそ、売れている。 => 最初にユザワヤにいこう。
2割の商品が恐ろしく売れる => 8割の売上を上げる
シーチング (綿100%の普通の生地) => 年間7000万円の売り上げ
クリスタルシート => 5000万円の売り上げ
ユザワヤのルール~接待禁止 => 取引先との接待は創業から禁止。価格交渉などに影響する。
昭和29年 毛糸問屋に勤務
=> なぜ毛糸しか売らないのだろう。一緒に生地やボタンも売ればもうかるのに
昭和30年 湯澤屋毛糸店 を創業。 屋号の「湯澤」は奥さんの旧姓からつけた。
手芸以外の商品も販売したら大当たり。「手作り」に必要なものを集めた。=> 最大の手作り専門店に
ダチョウの卵の殻も売っている。目玉も売っている。ぬいぐるみ用の目は200種類以上。
ほしいものが必ずある。品数を揃えて、まずお客さんを呼ぶ戦略。
材料の品揃え、無休をサービスとして徹底している。
遅れず、休まず、働かずでは成功はない。
成果を上げた社員には、成果給をたくさん出す。女性も平等。No.2は女性。
社員のほうが会長より給料が高いことがあった。
屋号を奥さんの旧姓にした理由 => 離婚しないため(笑)
無料の講習会を実施 => 材料を買ってくれたら無料で教える
ユザワヤ芸術学院 ~ 手芸、工芸、ファッションなどのカルチャースクール
=> 関東8校、講座100科目以上、1万人の受講生、
ハワイアンキルト、ビーズアクセサリー、カルトナージュなど
ユザワヤで扱っている材料を扱った講座 => 受講料で儲けるのではなく、材料で儲ける。
仕切りをなくして、他のものに興味を持たせる仕組み。
ユザワヤ創作大賞を行っている。 => ヘビーユーザーに
全然人気のないスクールもある。