戦う人々 2010 ~ ガイアの夜明け

2010年12月21日放送 ガイアの夜明けからのメモ。

中国 コピー商品が横行。取締官が摘発したのを7月に放送。
半年後、現在はさらに巧妙化。

「安室奈美恵」という名前のブティック => 安室奈美恵とは何の関係もない。
直営店は40店舗 摘発も受けない。=> コピー商品ではなく違法ではない。

安室奈美恵の事務所も対応に乗り出している。
=> 木村拓哉、浜崎あゆみ、松田聖子などが商標登録されている。








・ユニクロ
3月 東京の六本木にユニクロの本社 「民族大移動」
10年後に5兆円 => その8割を海外で稼ぐ

ユニクロ上海、中国の基幹店 => 掃除の徹底、商品の扱いなどで苦戦。
辞めたいという人が続出。 => ユニクロより給料の高い会社に転職など、2割が辞める。
利益を出せる店にして給料を上げたい。

初日の売り上げ目標の10%増し。

9月尖閣諸島の問題、反日デモ。上海以外の店舗では被害も。
店舗の掃除も店長が言わなくても大丈夫な状態に。
売上も順調に伸びている。

手ごわいライバル GAP が100mの範囲にやってきた。=> ユニクロをやめた社員もいる
ヒートテックなど独自の商品を軸に対抗。

女性フロアはよいが、男性フロアがガラガラ。男性フロアに店員がいなくなった。
売上はそこそこで推移。

・ウオダイ
豆腐 1個10円、卵パック50円など。大行列ができていた。
=>去年より長い行列。豆腐は1個9円に。
最近大手スーパーができて、競争がさらに激化。

和牛のパックを目玉商品に。 => 肩ロースとバラ肉をセットで大量に仕入れ。

リスクを持ってチャレンジしていかないと、生き残っていけない。

・北野エース
品揃えで勝負。高いものほどよく売れる。
レトルトカレー 350種類、葉山牛カレー 3500円など。

今年の年末は、年越しそば、年明けうどんをしっかりと売っていきたい。
なぜ、それが売れるのか?文化を作っていくのも売り子の役目。

レトルトカレーとうどんを合わせた食べ方を提案。
ラー油が売れた今年、超七味を次に売りたい。ゆず胡椒などと同時にそばを提案。

前記事
アンティバックジャパン 上野真弓 ~ 賢者の選択

次記事
中国自動車革命の旗手 ~ カンブリア宮殿







前記事
アンティバックジャパン 上野真弓 ~ 賢者の選択

次記事
中国自動車革命の旗手 ~ カンブリア宮殿


このブログ記事について

このページは、が2010年12月31日 17:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「アンティバックジャパン 上野真弓 ~ 賢者の選択」です。

次のブログ記事は「中国自動車革命の旗手 ~ カンブリア宮殿」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。