伝統と革新！キッチンビジネスの裏側 ～ 財部ビジネス研究所

・COOKPAD
料理本 ～ 常に本屋の一角を占めている。=> 種類が多すぎて選ぶのが難しい。

COOK PAD はみんなが使っている。96％が女性。ユーザー1000万程度。
=> 作りたいものがすぐに出てくる。（「あまりもの」や「おもいついたもの」など）

2009年マザーズ上場。この1年で売り上げが倍増。
パソコンだけでなく携帯で利用できるようになった。

毎日の料理を楽しみにすることで、毎日の楽しみを増やす。
=> スカッとした笑顔を作りたい。という創業者の思い。

インターネットでのレシピ投稿などのサイトを作る。
有料会員で伸び悩む => 無料化して広告モデルに アクセスが増加。

広告収入では資金が足りずアクセスが殺到 => サーバーがダウン。

顧客が困っていること、ほしがっていることを軸に展開。
レシピコンテスト => 顧客のほしがっているものが分かる。

パートナー 味の素： マーケティング効果だけでなく、蓄積効果も期待。

有料会員制度も復活。ユーザーがお金を払ってでも見たい情報 => ランキング
どんなものが人気があるのかは、お金を払ってでも見たい。

自分が投稿したレシピをどれくらい見てもらえたか、等が分かる。=>それがうれしい。

ユーザ目線で使い勝手を改善。あまり無駄な機能はない。シンプルでも使いやすく。
最初に目につくのは、左サイド。=> そこに料理の写真。
特集のページでは短く気のきいたキャッチフレーズ

レシピマーケティングを通じて、生活者と企業のWinWinが実現。

・料理教室
市場規模 ～1440億円

ベターホーム協会。
1963年消費者教育組織として発足。賢い消費者になろう。40年前に料理本
1975年に財団法人に 出版だけでなく料理器具なども
今も料理教室が大盛況。最近男性も増えている。

実際に人と人が向き合い、匂いや味、触感など五感を使ってやることが非常に大事。