2010年 11月16日放送 ガイアの夜明けからメモ
エアアジアが打ち出した価格 羽田~クアラルンプール 5000円
羽田航空が32年ぶりに国際線 17都市
成田は93都市
他の国の空港は就航都市が多くハブ空港化
韓国仁川国際空港は132都市で勢いをつけている
仁川乗り継ぎでヨーロッパに向かう人も増えている。(途中で韓国のお土産が免税品店で買える)
朝鮮民族衣装でアトラクションなどを実施。インターネットやシャワールームが無料。
=> 待ち時間が充実
免税店の一人当たりの免税品購入額 世界1位。
日本には27都市に飛んでいる。
=> 日本があおりを受けている。
福岡での国際線のシェアが全日空わずか 3% => 韓国系2社が30%以上をとっている。
全日空は羽田から9路線の国際線。地方からの顧客を東京から全日空から出発してほしい。
ショットガン舞台を構成して、地方の旅行者などに営業。
女満別 => 羽田 => 海外 でいける。(インチョンを経由しなくてよい。)
福岡での海外便シェアを現状の3%から10,20%にしたい。
羽田の利点をアピールしてツアーを作ってもらう。
福岡(九州)にとっては、インチョンがハブ空港。=> 低価格の要望が強い。
9月21日、エアアジアX 記者会見
12月9日から 東京~クアラルンプール 5000円、ホーチミンまで1980円
NOW EVERYONE CAN FLY!!
トニーフェルナンデス CEO 2001年から航空業界に。
座席数は2割増。機内サービス有料。客室乗務員が清掃員を兼務。空港滞在時間の削減。
2機から96機の会社に 世界22カ国で展開
3年前から日本進出を画策。
2008年9月、日本進出を託されたアズラン CEOが来日。
=> 茨城県の知事と会談。県をあげての交渉。
羽田空港にも食指。=> 着陸料が高い
2年後、2010年のの決断は、あえて着陸料が高い羽田で勝負。
クアラルンプールの研修所、日本人12人が客室乗務員として採用。
すべて、英語で専門用語などを習得。メイクはインドネシア風の濃いメークなど、個性を重視。
エアアジア風 => マネー、マネー、マネー!!! 歩合制の割合が非常に高い。
機内販売はすべて有料。売上の5%~15%が歩合として、収入に。
売れたサービスは、乗務員全員に配分。
トニーフェルナンデスCEO
「日本の航空会社は金儲けにどん欲さが足りない。もし空席のまま飛べば収入はゼロ。席を無料にしても、機内で食べ物を買ってもらう方がよい」
全日空 ~ 関空をベースにLCC(ローコストキャリア)事業に進出。
九州全域にターゲットを広げて、羽田経由の海外旅行を企画。
(九州からなら、羽田までの料金が無料)
10月31日、羽田国際線がスタート
JALは2泊5日バンコク弾丸ツアー 48800円など。
離れて暮らす人が羽田で待ち合わせて海外に行くなども可能に。
全日空羽田国際線の予約の4割が、地方からの乗り換え客。
国内線と国際線にこだわりすぎていた。=> 羽田国際化でそれを意識しない時代に。
羽田航空が32年ぶりに国際線 17都市
成田は93都市
他の国の空港は就航都市が多くハブ空港化
韓国仁川国際空港は132都市で勢いをつけている
仁川乗り継ぎでヨーロッパに向かう人も増えている。(途中で韓国のお土産が免税品店で買える)
朝鮮民族衣装でアトラクションなどを実施。インターネットやシャワールームが無料。
=> 待ち時間が充実
免税店の一人当たりの免税品購入額 世界1位。
日本には27都市に飛んでいる。
=> 日本があおりを受けている。
福岡での国際線のシェアが全日空わずか 3% => 韓国系2社が30%以上をとっている。
全日空は羽田から9路線の国際線。地方からの顧客を東京から全日空から出発してほしい。
ショットガン舞台を構成して、地方の旅行者などに営業。
女満別 => 羽田 => 海外 でいける。(インチョンを経由しなくてよい。)
福岡での海外便シェアを現状の3%から10,20%にしたい。
羽田の利点をアピールしてツアーを作ってもらう。
福岡(九州)にとっては、インチョンがハブ空港。=> 低価格の要望が強い。
9月21日、エアアジアX 記者会見
12月9日から 東京~クアラルンプール 5000円、ホーチミンまで1980円
NOW EVERYONE CAN FLY!!
トニーフェルナンデス CEO 2001年から航空業界に。
座席数は2割増。機内サービス有料。客室乗務員が清掃員を兼務。空港滞在時間の削減。
2機から96機の会社に 世界22カ国で展開
3年前から日本進出を画策。
2008年9月、日本進出を託されたアズラン CEOが来日。
=> 茨城県の知事と会談。県をあげての交渉。
羽田空港にも食指。=> 着陸料が高い
2年後、2010年のの決断は、あえて着陸料が高い羽田で勝負。
クアラルンプールの研修所、日本人12人が客室乗務員として採用。
すべて、英語で専門用語などを習得。メイクはインドネシア風の濃いメークなど、個性を重視。
エアアジア風 => マネー、マネー、マネー!!! 歩合制の割合が非常に高い。
機内販売はすべて有料。売上の5%~15%が歩合として、収入に。
売れたサービスは、乗務員全員に配分。
トニーフェルナンデスCEO
「日本の航空会社は金儲けにどん欲さが足りない。もし空席のまま飛べば収入はゼロ。席を無料にしても、機内で食べ物を買ってもらう方がよい」
全日空 ~ 関空をベースにLCC(ローコストキャリア)事業に進出。
九州全域にターゲットを広げて、羽田経由の海外旅行を企画。
(九州からなら、羽田までの料金が無料)
10月31日、羽田国際線がスタート
JALは2泊5日バンコク弾丸ツアー 48800円など。
離れて暮らす人が羽田で待ち合わせて海外に行くなども可能に。
全日空羽田国際線の予約の4割が、地方からの乗り換え客。
国内線と国際線にこだわりすぎていた。=> 羽田国際化でそれを意識しない時代に。