2010年11月4日放送 カンブリア宮殿からのメモ
ゲスト: ベルリッツコーポレーション CEO 内永ゆか子氏
ゲスト: ベルリッツコーポレーション CEO 内永ゆか子氏
英会話学校 ベルリッツ
社会人や大手の商社などのビジネスマンなどが利用
NOVA等が倒産する中、売上を伸ばしている。
企業トップの育成まで行う会社。
ユニクロの本社で毎日英語の特訓が行われている。
ユニクロでは2年後に英語を会社の公用語に
=> 3000人の社員が毎日1時間以上英語を勉強(人事総務部長も含む)
ファーストリテイリング柳井氏は、民族大移動
楽天や証券会社が英語を公用語にすることを明言
ベルリッツは法人向け語学研修シェアNo.1 (国内300社)
世界70カ国550か所でビジネスを展開
アステラス製薬も顧客 => ファシリテーション教育
世界で勝てるより実践的なビジネス用英語教育でシェアを拡大。
本部はアメリカ・ニュージャージ州プリンストン
大学が集まり、文教地区として知られる街。
創業は130年前 ~ このグループを率いるのは内永氏
打ち合わせの際に運ばれてきたのは、吉野家の牛丼(安い、おいしい、手軽だから)
社内の公用語を英語にする会社が増えるのは当たり前。
日本のGDPの伸び率が下がる中、成長するためにはグローバルである必要がある。
ユニクロの柳井市が言うように「開国」する必要がある。
日本だけでは、サバイバルできない。
英語は道具にすぎない。
下手な英語でもコミュニケーションできることが大事。
日本人はTOEICの点数など、「道具」の使い方の完璧さを求めすぎ。
内永氏肝いりの「グローバル・リーダーシップ・トレーニング(GLT)」
英会話から入り、海外研修をへて、世界規模の人的ネットワークを作るプログラム
グロバーバルの中でリーダシップを発揮するプログラム =>これまでよりももっと上のプログラム
イギリス、中国、インド、アメリカ各地1週間の滞在 総額500万円の研修
大手企業の幹部候補が参加
プログラムはジョージタウン大学MBAとベルリッツが共同開発
国際マクロ経済、コーチングなど多岐にわたる
日本は社内で人材を育てることが多かった
=>今のビジネスシーンでは対応できない。
=>短い時間の中で新しいビジネスモデルでどんどんチャレンジしていかなければならない。
=>これまでのやり方では間に合わない
"グローバルリーダー"は「全く違う背景、価値観の人をどうまとめていくか」
"ローカルリーダー"は「価値観が共通していて、その中でどうまとめていくか」
=> 全然違う。
グローバルの発想の仕方は非常に大事。
現在、ベネッセコーポレーションの副社長も兼務。ソニーの社外取締役でもある。
内永社長
東大=> IBMに入社
IBMでは方法で、ミニスカートはいてコンパニオンをさせられる
回り道の後、念願の研究所に配属されエンジニアに。
当時の法律では女性は1日2時間までしか残業ができなかった。
能力の有る無しではなく、挑戦させてくれないのが、悔しかった。
徐々に管理職としてステップアップ
1993年、ダイバーシティマネージメント (IBM ガースナー会長)=>
能力のある女性やマイノリティーを管理職に登用。
多種多様な意見を取り入れ企業を活性化させる方針
そこで、女性初の取締役に。
現在の日本IBMは女性の部長数 146人(日本一) 女性役員・理事24人
内永氏は女性にとっての完璧なロールモデル。
ダイバーシティを進めている企業の業績が進めていないところと圧倒的に差が出ているという報告がある。特に変化のはげしいビジネスの中では、ダイバーシティは本当に大事な要素。
=>日本は即女性となってしまう
・マイノリティの重要性
「強いから生き残れたのではない、変化に対応できたから生き残れた」
モノカルチャーでは滅んでしまう。
日本企業の女性役員比率 1.2% => 海外の平均は10数%
内永氏の友人 => 林文子氏
今の女性は、男性と同じスタートラインに立てることをよく認識してほしい。
NPO法人 J-win => 次世代の女性リーダーの育成(Women to the TOP)
大企業の幹部候補の女性が参加している
「女性は人生のフルコースを楽しめる」
=>「楽しみが女性にはたくさんある」とぜひ挑戦してほしい。基本的には自分の気持ちだけ。
可能性は山ほどある。仕組みもずいぶん良くなってきている。
男性の方が海外に行くことに抵抗がある。女性が行けばよい。
日本にいたら、女性はマイノリティ。海外に行ってもマイノリティ。だったら海外に行けばよい。
女性は海外に行けばモテる!!
社会人や大手の商社などのビジネスマンなどが利用
NOVA等が倒産する中、売上を伸ばしている。
企業トップの育成まで行う会社。
ユニクロの本社で毎日英語の特訓が行われている。
ユニクロでは2年後に英語を会社の公用語に
=> 3000人の社員が毎日1時間以上英語を勉強(人事総務部長も含む)
ファーストリテイリング柳井氏は、民族大移動
楽天や証券会社が英語を公用語にすることを明言
ベルリッツは法人向け語学研修シェアNo.1 (国内300社)
世界70カ国550か所でビジネスを展開
アステラス製薬も顧客 => ファシリテーション教育
世界で勝てるより実践的なビジネス用英語教育でシェアを拡大。
本部はアメリカ・ニュージャージ州プリンストン
大学が集まり、文教地区として知られる街。
創業は130年前 ~ このグループを率いるのは内永氏
打ち合わせの際に運ばれてきたのは、吉野家の牛丼(安い、おいしい、手軽だから)
社内の公用語を英語にする会社が増えるのは当たり前。
日本のGDPの伸び率が下がる中、成長するためにはグローバルである必要がある。
ユニクロの柳井市が言うように「開国」する必要がある。
日本だけでは、サバイバルできない。
英語は道具にすぎない。
下手な英語でもコミュニケーションできることが大事。
日本人はTOEICの点数など、「道具」の使い方の完璧さを求めすぎ。
内永氏肝いりの「グローバル・リーダーシップ・トレーニング(GLT)」
英会話から入り、海外研修をへて、世界規模の人的ネットワークを作るプログラム
グロバーバルの中でリーダシップを発揮するプログラム =>これまでよりももっと上のプログラム
イギリス、中国、インド、アメリカ各地1週間の滞在 総額500万円の研修
大手企業の幹部候補が参加
プログラムはジョージタウン大学MBAとベルリッツが共同開発
国際マクロ経済、コーチングなど多岐にわたる
日本は社内で人材を育てることが多かった
=>今のビジネスシーンでは対応できない。
=>短い時間の中で新しいビジネスモデルでどんどんチャレンジしていかなければならない。
=>これまでのやり方では間に合わない
"グローバルリーダー"は「全く違う背景、価値観の人をどうまとめていくか」
"ローカルリーダー"は「価値観が共通していて、その中でどうまとめていくか」
=> 全然違う。
グローバルの発想の仕方は非常に大事。
現在、ベネッセコーポレーションの副社長も兼務。ソニーの社外取締役でもある。
内永社長
東大=> IBMに入社
IBMでは方法で、ミニスカートはいてコンパニオンをさせられる
回り道の後、念願の研究所に配属されエンジニアに。
当時の法律では女性は1日2時間までしか残業ができなかった。
能力の有る無しではなく、挑戦させてくれないのが、悔しかった。
徐々に管理職としてステップアップ
1993年、ダイバーシティマネージメント (IBM ガースナー会長)=>
能力のある女性やマイノリティーを管理職に登用。
多種多様な意見を取り入れ企業を活性化させる方針
そこで、女性初の取締役に。
現在の日本IBMは女性の部長数 146人(日本一) 女性役員・理事24人
内永氏は女性にとっての完璧なロールモデル。
ダイバーシティを進めている企業の業績が進めていないところと圧倒的に差が出ているという報告がある。特に変化のはげしいビジネスの中では、ダイバーシティは本当に大事な要素。
=>日本は即女性となってしまう
・マイノリティの重要性
「強いから生き残れたのではない、変化に対応できたから生き残れた」
モノカルチャーでは滅んでしまう。
日本企業の女性役員比率 1.2% => 海外の平均は10数%
内永氏の友人 => 林文子氏
今の女性は、男性と同じスタートラインに立てることをよく認識してほしい。
NPO法人 J-win => 次世代の女性リーダーの育成(Women to the TOP)
大企業の幹部候補の女性が参加している
「女性は人生のフルコースを楽しめる」
=>「楽しみが女性にはたくさんある」とぜひ挑戦してほしい。基本的には自分の気持ちだけ。
可能性は山ほどある。仕組みもずいぶん良くなってきている。
男性の方が海外に行くことに抵抗がある。女性が行けばよい。
日本にいたら、女性はマイノリティ。海外に行ってもマイノリティ。だったら海外に行けばよい。
女性は海外に行けばモテる!!