アステラス製薬(後編) ~ KANDAN

2010年11月21日放送 BS Japan KANDAN からのメモ

ゲスト: アステラス製薬 野木森雅郁 社長 前篇:アステラス製薬(前篇) ~ KANDAN






本社の玄関には、「明日は変えられる」の書 (社長直筆)
~患者さんの明日を変えられる新薬をつくりたい。

新入社員には、直筆のメッセージを入れた本を配る。

一般の方から公募した病気の体験から外部審査員も含めて選んだものから本を作成した。


患者さんがどんな気持ちで、病気に立ち向かっているのかを、心から感じられるように。

社長室には、化石。=> 自分の趣味。自分で採石したものなど。
昼食は社員食堂で社員と一緒にとる。 ~ いろいろと新しい人と話すこともできる。

世界的には、アステラス製薬は中規模。何としても、ある一定の領域で一番になろう。
そういう分野を増やして、世界的な地位を上げていきたい。

がんの分野で、競争力がついてきている。

現場主義 ~ 現場のことを一番知っている人の意見を反映できる形にしていきたい。
会議の根回しも嫌い。=> 会議が形骸化する。

未来の経営者はいろんなところに足を突っ込んでおいたほうがよい。
広くっ教養は身につけるべき。回り道はむだにならない。

優秀なブレインがいて、その人たちに任せられるようにしている。

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